秋のアウトドアに大活躍!フラッシュライト2種を比較してみた

こんにちは。HOTO JAPANのFです。

暑い夏が過ぎると、キャンプや登山などアウトドアのイベントが盛りだくさんのシーズンが到来しますね。すでに予定がある方、夜の明かり対策は万全ですか?

日が沈んだあとのキャンプの明かり確保はもちろん、ちょっとした夜の外出でもライトがあると安心ですよね。

「暑さが和らぐ秋の夜長こそ、快適で安全に過ごしていただきたい!」そんな思いから、今回はフラッシュライトTacticsとフラッシュライト Duoを実際に使って比較してみました。

それぞれの特徴や使い方をご確認いただき、快適な夜を過ごすお供を見つけてみてください!

 

 

実際に使用してみた 1:フラッシュライト Tactics

まずはフラッシュライト Tacticsから。手に馴染むミニマルなデザインとシンプルな操作で優れた機能性のライトです。明るさは、低輝度(100lm)・中輝度(400lm)・高輝度(1500lm)の3段階に調整可能です。

強力な明るさが特徴で、ストロボやポイント照射では最大2300ルーメンの明るさで最長300m先まで照らします。

IP68の防水・防塵性能を備えているため、急変する天気でも安心ですよね。

 

実際の明るさが気になる方は、3段階の輝度を試したこちらの動画をご覧ください。 

低輝度でも視認性は十分で、高輝度では目を見張るほどの明るさになります。実際に屋外で夜間使った際も、低輝度で満足できる明るさです。ちょっとした夜の散歩に使うくらいなら、低輝度でも問題なさそうです。

 

機能はこれだけではありません。防犯や災害時のSOSにも活躍するストロボモードとポイント照明も搭載しています。

テールスイッチを軽く押すとポイント照明が点灯し、カチッと音が鳴るまで押し込むとストロボライトが作動します。スイッチから指を離すと自動で消灯します。

 

実際にストロボライトを試してみましたので、動画もあわせてご覧ください。

※動画内で光が点滅します。視聴にはご注意ください。

 

充電はType-Cと、付属の「バッテリー用アタッチメント」でCR123A電池2本でも使用できます。充電環境がない状況下や、すぐに使いたいときなどに便利ですよね。


夜のアウトドアはもちろん、防災や防犯用としても1本あれば安心なアイテムです。

 

 

実際に使用してみた 2:フラッシュライト Duo


続いては、フラッシュライト Duoをご紹介します。ライトの表面は真珠光沢スプレーが施されていて、高級感のある質感です。上部はフックがついているので、吊るしたり、引っ掛けたりすることができます。

付属の滑り止めバンドと併用することで、テントのロッドなどに取り付けることも可能です。

 

フラッシュライトDuoはヘッドを回すとモードの切り替えができ、写真左からムードライトモード、作業灯モード、懐中電灯モードとなります。

まずはシンプルに懐中電灯モードの明るさを試してみました。

懐中電灯モードでは、最大1000ルーメンまで明るくなります。最大1500ルーメンのフラッシュライト Tactics には少し劣りますが、充分な明るさですね!

 

またこのDuoには、ちょっと面白い機能が搭載されています。なんと、ライトのカラーモードを変更することができ、紫・緑・赤など、さまざまな色に変化します。

実際の様子はこちらの動画をご覧ください。

懐中電灯だとあまり見かけない楽しい雰囲気ですよね!キャンプでちょっと気分を上げたいときや、夜の食事時に明かりを演出をしたいときなど、ライトの演出も楽しみたい方におすすめです。

 

まとめ

今回は2製品を実際に使用して比較してみましたが、いかがでしたでしょうか?夜のアウトドアだけでなく、頑丈さや防水性もあり、防災など日頃の備えとしては、フラッシュライト Tactics がおすすめです。

アウトドアや明かりの演出も楽しみたいという方は フラッシュライト Duo がおすすめです。ここで紹介した以外にも多彩なライトを取り扱っていますので、ぜひ気になった方はチェックしてみてください!

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