夜に試してみた!HOTO フラッシュライト Lite の感想

こんにちは!HOTO JAPANのYです。今日は、HOTOの「フラッシュライト Lite」を紹介します。

このライトは、最大1,000ルーメンの明るさとスタイリッシュなデザインが魅力的な製品ですが、先日夜に実際に使ってみたところ、感じたことを素直にお伝えします!

スタイリッシュなデザインと携帯性は文句なし

まず、手に取った瞬間「カッコいい!」と思ったのが、このフラッシュライト。スリムでシンプルなデザインは、アウトドアだけでなく、家でもインテリアに馴染みます。また、フックが付いていて、バッグやベルトに簡単に取り付けられるのも便利。軽量で160gと持ち運びにも最適です。キャンプやハイキングで手軽に持ち運べるのは大きなメリットですね。

 

 

実際に夜に使ってみたら…

先日、夜に試してみました。最大1,000ルーメンというスペックは、普段の生活では十分すぎるほど明るいんですが、完全な暗闇だと少し物足りない感じもありました。遠くまでしっかり照らせるかというと、製品ページに記載されている「最大200m先まで」は、ちょっと厳しいかもしれません。ですが、手元の作業や足元を照らすには十分で、安心感はしっかり得られました。

 

 

便利なズーム機能と照明モード

このフラッシュライトには、ズーム機能がついていて、光の範囲を簡単に調整できるのが便利です。近くを広く照らす時には広範囲モード、遠くをピンポイントで照らしたい時にはフォーカスモードと、使い分けができます。また、3段階の明るさに加えて、SOSモードやストロボモードも搭載されているので、アウトドアや非常時にも活躍します。

 

 

実用性は高いが、特別感は少し控えめ?

安全性については抜群。特に隠しUSB Type-C充電ポートが砂や汚れから守られているのはアウトドア向けにはありがたいポイントです。バッテリーはフル充電で最大24時間の駆動時間を誇りますが、これは低輝度モードでの話。実際に高輝度モードで使うと、2時間ほどの駆動時間でした。長時間の使用を考えるなら、やや短めに感じるかもしれません。ただ、使用感自体は悪くなく、普段使いとしては十分な性能です。

 

 

 

ちょっと物足りない?けど日常使いには十分

全体的に、HOTOのフラッシュライト Liteはシンプルで扱いやすい懐中電灯ですが、特別な驚きは少ない印象です。もちろん、1,000ルーメンの明るさや携帯性の高さは魅力的ですが、アウトドアで本格的に使うとなると、もう少し明るさや駆動時間に余裕があればさらに嬉しいところ。ただし、デザインや機能がバランスよくまとまっていて、日常使いや軽いアウトドアには十分です。

 

 

まとめ

HOTOのフラッシュライト Liteは、普段使いに最適なライトで、軽量・コンパクトなデザインが特に魅力的。夜の海のような極端に暗い場所での使用にはやや物足りなさを感じるかもしれませんが、ちょっとしたアウトドアや非常時に持っておくと安心できるアイテムです。価格も手頃なので、初めての懐中電灯としてもおすすめできます。

 

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